Gitの使い方:設定編


Gitには様々な用語が存在する、しかも「リポジトリ=ローカルリポジトリ=リモートリポジトリ」だったり、「インデックス=ステージ」だったりややこしい用語もかなりある、今回はとりあえずmsysgit(Git for Windows)の最初の設定についてのメモ。

Gitの使い方:インストール編


管理には必須だろうと言う事で。Windows環境でGitは標準ではサポートしていないが、msysgit(Git for Windows)か、Cygwinのどちらかを使用する事でGitを使用する事ができるらしい。今回はmsysgitを使用してインストールから実用まで持って行く方法をメモってみる。

Sublime Text 2 に入れたパッケージ一覧


Sublime Text 2 のパッケージについて幾つか纏めておこうと思う。何かしら有名な奴ばっかりなので、有名所の説明文は簡易的な物で済ませておきます。しかしながら「Sublime Text 2 パッケージ」とかプラグインで検索する同じパッケージばっかり出てくるのはどういっ…。逆に有名所でも使う事はないだろうと言うパッケージとその理由についても記載してみる。

リモートデスクトップが繋がらない場合の対処

新しく買ったPCを完全メインに移行出来たので、二つ前のPC(XP)をバックアップ用に使う為にクリーンインストールしたんだけど、その後必要なソフトやらインストールしてる途中にうっかりBabylon Searchにバビられるわ、hao123にやられるわ、あげくリモートデスクトップで接続しようにも「データの暗号化のエラーのため、このセッションは終了します。リモート コンピュータへの接続をもう一度実行してください。」とか出るわ散々だった。

上記のメッセージでググっても解決出来なかったから、とりあえずwinのエラーログを見ると「RDP プロトコル コンポーネント "DATA ENCRYPTION" は、プロトコル ストリームにエラーを検出してクライアントを切断しました。」と出てる訳だ。今更なXPだけど、とりあえず何をしたか忘れない内に書き残しておこうと思った。

Sublime Text 2のビルドにWindows環境のSassを追加する


えぇ、またSublime Textです。今回はWindowsにRubyをインストールする所から始め、Sublime Text 2上でビルドしてSassを出力する所までをメモしておきます。しかしながら昨今はnode.jsやらRubyやら、Gitやらプロンプト(ターミナル)を使用する機会が増えてきました。バックエンド開発がメインに使うなら頷ける物の、フロントエンドにも必要とされる技術として考えると、フロントエンドエンジニアと言う呼び名は調子が良過ぎると言うか、フロントエンジニア=マークアップエンジニア+((デザイナ+バックエンド+フラッシャー+アプリ開発)/4)みたいな…。何か軽く納得いかない感、でも覚えると楽だし楽しいみたいな複雑。

Sublime Text2でコードのチェックできるSublimelinterの導入


「それが普通に出来る事とはどれだけすばらしい事か」と言う事で、Sublime Text2のデフォルトではCSSやJSに対してチェック出来る機能は存在しないので、Sublimelinterなるパッケージをインストールしたのだけど、これもまたそのままでは使う事ができず、色々設定が必要となる。しかも結構面倒って言う。今まで普通だと思っていた事が普通では無くなった時、何としてでも普通の状態にまで無理やり持って行きたくなるのは僕だけだろうか。

複数の変数化したjQueryオブジェクトをセレクタ指定する時のやつ


何かいっつも忘れるのでメモ。
jQueryオブジェクトを変数化した方が後々使いまわせて良いし、何より処理速度も僅かながら早くなるのだけど、例えば変数化したjQueryオブジェクトAとBに同時にある処理を加えたい時どうするかと言う問題。やり方はいくらでもあるのだけど、スマートな方法を覚えなければ!

Sublime Text 2におけるLiveReloadの設定


前回Sublime Text 2 を導入してみるにおいてLiveReloadとSFTPの説明は書いたのだけども、使っている内に色々解った事があったので、こちらも個別にメモ。いやしかし、Sublime Text 2は慣れるまでが大変…理想の環境を整えるまでに時間がかかってはあまり意味がないのだけど。

Sublime Text 2 を導入してみる


基本Dreamweaver派の僕ですが、巷で騒がれているSublime Text 2 を導入してみようかと思い、導入方法~インストールしたパッケージ等をメモ。でも実際どうなんだろう、少し触った限りではDreamweaverの方が仕事としては使えそうな気がするのだけど。パッケージをインストールして使っていきながら書いて行きます。

Dreamweaverをインストールした時に書き換えるファイル

Dreamweaverでも*.scssと*.lessに対応させる為に書き換えるファイルと、*.htmlでPHPを使用可能にする為に書き換えるファイルとその行について。

jQueryを使用してデバイス事にマウスとタッチのイベントを分ける


何だかんだで度々PCとその他デバイスの判別処理が必要になるのでメモ。
別に分けなくても.click()や.on('click')の処理はされるが、iPhone4のhoverによるbox-shadowのバグや、フリックやスワイプによる操作を実装する為にもイベントは分けた方が明示的で良いかなと思う。
もしNUIとか流行ったら処理内容じゃなくて拡張の方を書き換えれば対応できるし。

改めてJavaScriptの変数を考える


「そんな物は会社に入ってガイドラインに従えばいい」とか、「人それぞれでしょ」とか言わないで、とりあえず「考える事」として行動してみる。

アンダースコア( _ )から始まる変数名


アンダースコアを頭に付ける変数名は、JAVAではインスタンス変数だったり、Wordpressではローカライズの(Gettextの)関数名だったりする訳だが、JavaScriptにはその様な決まり事は特に無いので、大規模なシステムを構築する際のグローバル変数を表す事にする。

$から始まる変数名


jQueryなんかでよく使われるのはjQueryオブジェクトを変数化する時に使われる、例えば以下の様に。
$wrapper = $('#wrapper');

確かに解りやすいんだけど実際$を2回も打つのが何気に面倒で余りやってない、でも癖を付ける様にしないと。

全てを大文字にした変数名


例えば CONST_WIDTH とか、定数として扱う。

よく使うグローバル変数をそのまま書いてみる

var _a=function(v){alert(v);},_c=function(v){console.log(v);},$d=$(document),$w=$(window);
て言うかこれ見れば(完全に覚えれば)OKね。
http://cou929.nu/data/google_javascript_style_guide/

Twitter API

Twitter APIで検索
http://dreamsway.net/2999.html
http://qiita.com/rana_kualu/items/357a031c0453a3538ad3

Ajaxでは戻した結果を$.parseJsonでやれば拾えるけど、json_decode()とどっちが早いのだろうか

Bloggerの判別文


トップページかどうか

<b:if cond='data:blog.url == data:blog.homepageUrl'>
// トップページの出力
<b:else/>
// それ以外の出力
</b:if>

モバイル判別

<b:if cond="data:mobile"> 
// モバイルの出力
<b:else>
// それ以外の出力
</b:if>

基本です
https://support.google.com/blogger/answer/46995?hl=ja&ref_topic=12449
https://support.google.com/blogger/answer/46888?hl=ja
https://support.google.com/blogger/answer/46870?hl=ja&ref_topic=3339246
https://support.google.com/blogger/answer/47270?hl=ja
参考になります
http://salaryman-life.blogspot.jp/2010/05/googleblogger-html.html

JavaScriptのディスパッチテーブル


if - else if - else if else とかだと可読性が悪いし、switch文もcaseとbreak;を書くのが面倒だ。そんな人に薦めたいのがディスパッチテーブル!可読性に優れ、大規模な分岐で容量の節約にも繋がる…と言いたい所なんだけど…。